池尻大橋駅から徒歩4分、東山の商店街沿いにあるワンタン麺の専門店です。店主の稲生田幹士さんは浜田山の「たんたん亭」で修業したのち、1999年に中目黒で独立開業し、2005年に池尻大橋へ移転しました(ラーメンWalker)。ミシュランガイドのビブグルマンには9年連続で選ばれており、公式サイトの発表によれば2026年版にも掲載されています。
どんな店か
12席の小さな店で、ラーメンとつけそばを出します。八雲の特徴は、スープを「白だし」と「黒だし」の2種類から選べることです。池尻大橋駅前商店会の案内によれば、黒だしは濃口醤油ベース、白だしは白醤油ベースで塩に近い風味とされ、黒と白を合わせた「ミックス」も可能です。同じ一杯でも、どれを選ぶかで味の方向が変わります。
公式サイトは、透き通った白醤油のスープ、特製の中細ストレート麺、毎日手包みするワンタンを軸に店を紹介しています。ラーメンWalkerの取材(2012年)では、タレが黒だし・白だし・ミックスの3種類で、スープには丸鶏・鶏ガラ・豚骨などの動物系と、鰹節・サバ節・干し海老・煮干し・昆布などの魚介系を合わせて16種類ほどを使うと紹介されました。
何を頼むか
看板は「特製ワンタン麺」です。公式サイトのメニューページでは「白だし特製ワンタン麺」として、数種のスープを融合させた一杯にチャーシューと旬の彩りを添えると説明されています。ラーメンWalkerが取り上げたのは「特製ワンタン麺(黒だし)」で、ワンタンは肉とえびの2種類があります(ミシュランガイド)。
自宅で味わいたい場合は、公式サイトが楽天の公式ショップでの「八雲支那そば」のセット販売を案内しています。創業当時からの白だしの味を取り寄せられる商品です。
訪問のコツ
営業は昼と夜の二部制で、月曜は昼のみ、火曜が定休日です(公式ページおよび池尻大橋駅前商店会の案内による)。ただし公式Instagramのプロフィールでは「11:30〜15:30・不定休」と案内されており、営業時間や営業日は変動する可能性があります。訪問前に公式Instagramで最新情報をご確認ください。
価格は、公式サイト・公式ページのいずれにも掲載がありません。改定されることもあるため、正確な価格は店頭でご確認ください。
