三鷹駅北口から井の頭通り沿いを歩いた住宅街に、淡麗系の醤油・塩らぁ麺で知られる一杯があります。麺屋 さくら井は「食べログ ラーメン百名店」に8年連続(2017〜2024年・公式Xプロフィール記載)で選出されてきた店です。2025年10月19日、旧店舗から徒歩5分ほどの武蔵野市西久保2-21-3へ移転リニューアルし、新たなスタートを切りました。
どんな店か
店主の櫻井祐太さんは、東十条の「麺処ほん田」で約5年修業したのち、2016年11月に三鷹エリアで独立開業しました(テンポスフードメディアの公式インタビューより)。以来、鶏と乾物の出汁を合わせた清湯スープの醤油・塩を看板に支持を集め、百名店の常連として知られてきました。
2025年8月末で旧店舗(西久保2-15-27)での営業を終え、同年10月19日に旧店から徒歩5分ほど、井の頭通り沿いの現店舗へ移転。地元メディアによれば、新店舗はカウンターとテーブル合わせて13席ほど。店の開店告知では、かねて名物だった行列の緩和が移転の目標の一つに掲げられていました。
何を頼むか
基本は醤油と塩の「らぁ麺」。鶏に昆布や椎茸など乾物の出汁を合わせた澄んだスープで、麺は三河屋製麺の中細ストレートと報じられています。トッピングを楽しみたいなら「特上」。もろみ麹漬けにして低温調理した豚肩ロースと鶏むね、炭火焼きの豚ばら、吊るし焼きの豚内もも、オーブン焼きの鶏ももと、調理法の異なる5種類のチャーシューに味玉が加わる構成が地元グルメメディアで紹介されています。長崎産の煮干しと富山産のあご煮干しを使う「煮干らぁ麺」も定番です。
移転後の価格は公式の告知を確認できていないため、券売機の最新価格は公式Xでご確認ください。参考までに、2023年の公式インタビュー時点では特製醤油らぁ麺が1,400円でした。
訪問のコツ
注文は店内の券売機で食券を購入する方式です。移転直後の地元メディアの報道では、夜営業があるのは月曜と土曜のみで、火・木・金は昼のみ、日・祝は11:30〜16:00の通し営業、水曜が定休とされています。臨時休業や限定メニューの告知は公式X(@menya_s)で行われているため、訪問前に必ず最新の投稿を確認してください。移転前は連日行列が報じられた店だけに、時間に余裕を持って訪れると安心です。
