Homemade Ramen 麦苗は、京急本線・大森海岸駅とJR大森駅のあいだ、品川区南大井にある自家製麺のらぁめん専門店です。公式サイトは本店のテーマを「ハイエンドで上質、ここでしか食べられないらあめん」とし、黒毛和牛・黒豚・地鶏・極上のいりこを軸に配合したスープを掲げています。化学調味料とエキス類を使わないことは全店共通の原則で、公式サイトには「9年連続ミシュラン掲載」と記載があります。営業は昼のみで、入店の段取りと支払いに独自のルールがあります。
どんな店か
麺は独自ブレンドの自家製麺。公式サイトは化学調味料・エキス無添加を掲げ、素材そのものの味を出す方針を示しています。
具材は産地や部位の指定が細かく、黒豚と林SPF豚のチャーシュー、自家挽き黒豚のワンタン、黒毛和牛の希少部位ミスジを使った牛チャーシュー、大森の老舗問屋から厳選した海苔などが並びます。米は魚沼の農家から直送。店主の実家の魚屋から仕入れる本まぐろの魚飯もあります。
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2023 に選出(公式発表ページで確認)。開店は2016年4月23日で、深谷明大さんが約10年の修業を経て開いた店です(品川経済新聞)。その深谷さんは公式X「ご報告」(2026年2月28日)で、開店10周年にあたる2026年4月23日をもって現場を離れ、店を裏側から支える立場に回ることを公表しました。店は営業を続けています。
何を頼むか
公式サイトのメニューは、らぁめん、塩らぁめん、いりこらあ、ワンタンめんなど。トッピングは「上トッピング」(味玉ハーフ・自家挽き黒豚ワンタン・海苔)と「特上トッピング」(味玉・自家挽き黒豚ワンタン・黒毛和牛・海苔)の2段階で、「醤油らぁめん+特上トッピング」も一項目として並びます。ご飯ものは「黒豚飯」「埼玉地卵かけ飯」「土鍋炊き白飯」に加え、限定の「実家の魚飯」。サイドは「自家製黒豚シウマイ」です。
ただし公式サイトはメニュー名のみの掲載で、2026年7月時点で価格の記載は確認できません。『散歩の達人』2024年2月の記事では醤油らぁめん1,250円、同特上トッピング1,950円と紹介されていますが、掲載時点の価格です。最新の価格は店頭や公式SNSでご確認ください。
「一席につき一杯の通常サイズ麺類のご注文をお願いします」と公式サイトに明記されています。1人1杯が前提で、「先掛け(半麺)」のみの注文もできません。
予約と当日の入り方
入店の方法は2通り案内されています。ネット予約はテーブルチェックで、訪問日の1週間前の0時に開放されます(例: 土曜の予約は1週間前の土曜0時=金曜24時から)。もう一つは当日朝9時からの店頭記帳で、公式サイトは10〜15席程の枠があるとしています。
ただしネット予約は席を確保するものではありません。公式の予約ページは「あらかじめご来店時間を指定すると、優先的にお席へご案内できるシステムです」としたうえで、「お席の予約ではありませんので、混雑時には待ち時間が発生します」と明記しています。また予約時には手数料がかかる場合があり、その手数料はキャンセル時も含めて返金されません。利用時間は30分間です。
当日の支払いは現金のみで、券売機もキャッシュレスに非対応です(公式予約ページ)。24時間以内のキャンセルは1人1,500円、人数や日程の変更はキャンセルして取り直す扱い。営業は11:00〜15:00、定休日は水曜・木曜です。加えて月に数日の臨時休業があるため、訪問前に公式X(@Akihiro_Fukaya)またはInstagramで営業日を確認するのが確実です。
