東京都府中市栄町にある、つけ蕎麦・中華蕎麦の専門店です。豚・牛・鶏だけで炊き、魚介系の材料を一切加えない「動物系100%」のスープと、自家製の極太麺を組み合わせます。2021年5月の開店後まもなく、TRY(東京ラーメンオブザイヤー)で新人賞部門つけ麺1位・新人大賞総合3位に選ばれ、第24回(2023-2024)ではTRY名店部門のとんこつ1位、同つけ麺濃厚5位を受けています。
どんな店か
店主は上野竜一氏。TRY公式の店舗プロフィールによれば、ガッツリ系ラーメン店で6年間修業し、製麺機メーカーの元営業マンという経歴を持ちます。麺は自家製です。席はカウンター7席・テーブル4席(TRY公式)で、駐車場はありません。
店主は2024年、ヨーロッパでの活動に向けて日本を離れる意向を公表しています(東洋経済オンライン 2024年4月3日)。その後も店は営業を続けており、2026年5月には開店5周年の記念営業が行われました。
何を頼むか
TRY公式掲載の代表メニューは、つけ蕎麦1,200円、中華蕎麦1,000円、チャーシューつけ蕎麦1,300円です(第24回〈2023-2024〉の掲載時点)。
つけ汁は豚ゲンコツ・豚頭・牛骨・鶏ガラ・モミジを使い、魚介系の材料を加えずに仕上げます。宅麺.comの商品説明では「牛・豚・鶏を3段階に分けて炊き込み」とされています。麺は三重県産「あやひかり」、九州産「チクゴイズミ」、北海道産「春よ恋」といった国産小麦を配合した極太ストレートで、茹で時間は12〜13分(2023年3月のグルメ媒体記事)。チャーシューは炭火焼きです。
つけ蕎麦は売り切れ次第終了となる場合があります(2022年9月の地域メディア・2023年3月のグルメ媒体記事)。金曜はつけ蕎麦の販売がなく中華蕎麦のみとなるとされる点にも注意してください(後述)。来店が難しい場合は、宅麺.comで「つけ蕎麦」が税込1,281円で販売されています(2026年7月時点)。
訪問のコツ
営業は昼のみで、平日11:00〜15:00、土・日11:00〜17:00、火曜定休です。売り切れ次第終了となるため、時間に余裕をもって向かうのが安全です。
看板のつけ蕎麦を目当てに訪ねるなら、金曜は避けてください。仕込みの都合により金曜はつけ蕎麦の販売がなく中華蕎麦のみとなることを、2022年9月の地域メディアと2026年5月の訪問記が4年を隔てて一致して伝えています。ただし店の公式告知としては確認できていないため、訪問前に公式X(@tyukasoba_hirai)でご確認ください。
食券を先に買ってから並ぶ方式です。代表待ち・割込み、開店前の両替は禁止とされています(2022年9月の地域メディア)。限定メニューのみを販売する日もあり(2026年5月の5周年記念営業など)、営業の告知は公式X・Instagramで行われています。
最寄りは国分寺駅(徒歩18分・公式表記)で、JR武蔵野線・北府中駅からは約1.5km。歩きやすい靴で向かってください。行列ができることがあり、2023年3月の記事では平日12:45頃に約15人が並び、入店まで約45分かかったと報告されています。
- 営業は昼のみ・売り切れ次第終了
- 金曜はつけ蕎麦の販売がなく中華蕎麦のみとされる(地域メディア・訪問記の独立2件/公式Xで要確認)
- 食券を先に購入してから並ぶ(代表待ち・割込み禁止)
- つけ蕎麦は売り切れる場合あり/限定メニューのみの日もある
- 火曜定休(同じ店舗で「中華そば まつ尾」が火曜限定営業。火曜に限定営業が入る日もあり)
- 駅から徒歩15〜20分程度の立地
