新橋駅前ビルのカウンター6席の小店から始まった「はるちゃんラーメン」。その2号店として2024年7月16日、歌舞伎座の裏手に開いたのが銀座はるちゃんラーメンです。豚と煮干しを毎日店で炊く澄んだ塩スープの中華そばがほぼ唯一のメニューで、『ミシュランガイド東京2026』ではこの銀座店がビブグルマンに掲載されました。
どんな店か
本店の「はるちゃんラーメン」は2021年8月、新橋駅前ビル1号館に開業しました。ラーメン店で約20年働いた店主の「はるちゃん」が一人で切り盛りするカウンター6席の店で、掲げるコンセプトは「料理好きのはるちゃんち」。『ミシュランガイド東京』では2023年版でビブグルマンに初選出され、以降も掲載が続いています。
銀座店は東銀座駅からすぐ、歌舞伎座裏手の鈴木ビル1階にあり、席数はカウンター11席と本店より少しゆとりがあります。2025年9月発表の『ミシュランガイド東京2026』では、この銀座店が「価格以上の満足感が得られる店」に贈られるビブグルマンに新たに掲載されました。
何を頼むか
看板は中華そば(開店時1,200円)。チャーシューを仕込む際に取れる豚のだしに煮干しや香味野菜を重ね、毎日店で炊き上げる塩ベースの清湯スープです。麺は新宿だるま製麺に特注する中太の平打ち麺です。チャーシューは切り置きせず、注文が入ってから必要な分だけ切るのがこの店の流儀で、醤油ダレの香りが塩清湯のスープに重なります。
上位版の特製中華そば(開店時1,600円)のほか、トッピングには半熟玉子の「はるたま」と有明初摘み海苔(各250円)が用意されています。開店時の案内では麺の大盛りは無料でした。
訪問のコツ
入口の券売機で食券を買う方式で、表記は日本語のみ(2025年1月時点の英文メディア情報)。同時点の紹介では、現金のほかクレジットカード・交通系IC・QRコード決済にも対応しています。
営業は11:00〜21:00の通し営業・定休日なし(不定休)と2025年1月時点で紹介されていますが、臨時休業や限定メニューは公式X(@haruchan_ginza)で随時告知されます。訪問前に最新の投稿を確認してください。なお新橋の本店(港区・6席)とは別の店舗で、『ミシュランガイド東京2026』に掲載されているのはこの銀座店です。
