新宿駅南口から甲州街道を代々木方面へ歩いて約5分。「風雲児(ふううんじ)」は、国産鶏だけを白濁するまで炊き上げたスープに煮干しや節の旨味を重ねた「鶏白湯×魚介」のつけ麺で知られる2007年創業の人気店です。住所は渋谷区代々木ですが、体感としては完全に新宿駅圏。昼と夜の二部制で、スープが切れ次第その日の営業は終了します。
どんな店か
風雲児は2007年、店主・三宅重行氏が新宿駅南口近く(渋谷区代々木)に開いた店です。イタリアンレストランの料理長やホテル支配人を経て独立した異色の経歴で、公式インタビューによれば、スープは国産鶏を長時間炊いて白濁させたところに瀬戸内海産の煮干しやうるめいわしを合わせた、化学調味料不使用の鶏白湯魚介。豚骨魚介系の濃厚つけ麺(六厘舎など)とは異なる、鶏のコクを軸にした系統の代表格としてよく名前が挙がります。
創業時はラーメンが注文の7割でしたが、2年目頃につけ麺が逆転したと店主自身が語っています。店はカウンター15席のみの完全禁煙。現在は東京駅の東京ラーメン横丁店、横浜店も展開しています。
何を頼むか
看板は「つけめん」(1,000円)。真っ白な鶏白湯に魚介の香りが立つ濃厚なつけダレと、さぬきうどんのコシとアルデンテ感を意識したという特注麺の組み合わせです。上位版の「得製つけめん」(1,300円)も定番。一方で創業時の主力だった「らーめん」(950円)も健在で、店主いわく評論家からはむしろラーメンを勧められるのだとか。
麺の特盛は+200円、味付玉子やのり150円、チャーシュー250円などの追加トッピングも用意されています(価格はいずれも2026年7月時点の公式サイト掲載)。
訪問のコツ
営業は11:00〜15:00と17:00〜21:00の二部制で、スープが売り切れ次第終了。公式サイトによれば年中無休で、予約は全店で受け付けていません。確実に食べたいなら開店直後や17時台など、ピークを外すのが無難です。
アクセスはJR新宿駅南口から徒歩約5分ですが、都営新宿線・大江戸線の新宿駅6番出口からなら徒歩約1分と至近。駐車場はないため電車での来訪が前提です。支払い方法は公式サイトに記載がないので、現金を用意しておくと安心です。臨時休業や営業時間の変更は公式サイトのお知らせと公式X(@fu_unji)で告知されるため、訪問前に最新情報の確認を。遠方の方には宅麺.com経由の公式お取り寄せもあります。
- 予約不可(全店共通・公式サイト記載)
- スープ売り切れ次第終了
- カウンター15席・完全禁煙・駐車場なし
- 臨時営業情報は公式サイトのお知らせ・公式X(@fu_unji)で告知
