湯島駅5番出口から徒歩2分。2007年創業の「四川担担麺 阿吽 湯島本店」は、9種類の生薬と香辛料からじっくり仕込む自家製辣油と、毎日挽きたてを使う花椒の香りを軸にした四川式担担麺の専門店です。辣油の辛さと花椒の痺れをそれぞれ0〜6の段階から自由に組み合わせられるのが最大の特徴で、辛いものが苦手な人から激辛好きまで、自分に合う一杯に出会えます。

どんな店か

店名の「阿吽」は、万物の始まりと終わりを表す言葉。公式サイトでは「安心・安全な食材を用い、唯一無二の味を日々求道する」姿勢と、客をもてなす智慧の両輪として説明されています。担担麺専門店がまだ珍しかった2007年にオープンした先駆け的存在で(松坂屋上野店の公式ブログより)、現在は湯島本店のほかに浅草店もあります。

素材へのこだわりは公式サイトに細かく明記されています。辣油は9種類の生薬と香辛料から時間をかけて旨みを引き出した自家製。花椒は香りの強い実の外側だけを、香りが飛ばないよう毎日挽いて使用。甜面醤は八丁味噌を練り上げた手作りで、米は京都市右京区の契約農家から直送される棚田米コシヒカリです。店内は「JAZZが響きわたる大人の空間」と紹介されており、カウンター9席と2人掛けテーブル4卓の計17席、全席禁煙です。

何を頼むか

看板は白胡麻担担麺(1,200円)。同価格で黒胡麻担担麺と、タレを麺に絡めて食べる汁なしタイプの白胡麻・黒胡麻つゆ無し(各1,200円)、さらに担担つけ麺(1,250円)が揃います。辛さ(辣油)と痺れ(花椒)は0〜6から自由に組み合わせ可能。店の基準はレベル3で、初めての人にはレベル2が推奨されています。レベル6は5辛経験者のみ注文でき、プラス100円です。

トッピングは肉増し(200円)、温泉玉子(120円)、香菜・パクチー(150円)、パーコー(400円)など。サイドには麻婆豆腐丼(400円)や阿吽タコライス(400円)、お子様用ハーフ担担麺(550円)もあります(価格はいずれも2026年7月時点・公式サイトより)。

  • 辛さ(辣油)0〜6・痺れ(花椒)0〜6 を自由に組み合わせ可(例: 辣油3×花椒1)
  • レベル2=初めての人向け推奨/レベル3=店の基準
  • レベル6は5辛経験者のみ・プラス100円
  • 麺大盛 150円、ライス 100円・半ライス 50円

訪問のコツ

営業は昼夜二部制で、材料がなくなり次第閉店します。定休日は火曜日(火曜が祝日の場合は営業し、翌日が休み)。子ども用ハイチェアの用意があり家族連れでも入りやすい一方、席数は17席と多くないため、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。駐車場はないので、近隣のコインパーキングを利用してください。

支払い方法は公式サイトに記載がないため、現金を用意しておくと安心です。臨時休業や最新の営業時間は、公式サイト・公式Instagramで確認してください。